インナーヒルズの愉快で心がはずむ旅行記

写真と動画による旅行先での非日常的体験の記録

シェムリアップへ

 成田空港からプノンペン空港まではANA0817便で機材はB787になります。成田発10:40、プノンペン着15:40予定の約7時間のフライトになります。ビジネスクラスのシート配列は2-2-2の配列です。左側の前から3番目の窓際の2席でした。

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 アメニティグッズはスリッパや靴べらは座席に置いてありましたが、歯ブラシセット等の小物はキャビンアテンダントが回って来た時に必要なもの受け取るシステムです。

 その中にマスクがありました。1個だけ取ろうとしてうっかり手が引っかかって2個取ってしまった時にキャビンアテンダントからすかさず「おひとり様1個でお願いします。」と言われてしまいました。今は貴重品ですものね。帰りの便ではアメニティグッズを入れて持ち帰れる巾着袋がもらえます。

 ウェルカムドリンク、食前酒、食事と続きます。食事やドリンクのメニューは機内で渡されますが到着前に回収されるので持ち帰れません。食事とドリンクのメニューのPDFファイルのリンクを以下に貼り付けておきます。

Dropbox - ANAビジネス 食事.pdf - Simplify your life

Dropbox - ANAビジネス ドリンク.pdf - Simplify your life

 ドリンクは往きの便も帰りの便も同じメニューでした。白ワインと赤ワインはそれぞれ2種類用意されていました。フランスワインが入っていないのが残念です。食前酒はシャンパーニュを選択しました。食事は和食を選択し、ドリンクはスペインの白ワインを選択しました。

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 座席のモニターで見れる映画のコンテンツは実に多彩です。その多くが日本語対応なのはさすが日本の航空会社です。プノンペン行きの場合到着までの時間を考えると、せいぜい映画2本しか見れないのが残念です。私は途中寝てしまったこともあり結局「ボヘミアン・ラプソディ」1本しか見れませんでした。

 到着前に「ターキーハムとチェダーチーズの温かいパニーニ」と「芽乃舎 野菜だしスープ」をいただきました。自分の好きな時間に食事ができるのがビジネスクラスの醍醐味です。

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 プノンペン到着前に気温30度の現地の気候に備え半袖シャツに着替えます。予定時間通りプノンペンに到着。プノンペンの入国審査は空いていてガラガラの状態でした。

 審査官によって指紋を取る審査官と取らない審査官が居るようで、私はたまたま指紋を取る男性の審査官に当たってしまい、指紋を取られました。

 審査官のカウンターの下にある小窓にガラス面の付いた装置が置いてあり、審査官の指示で片手の人差指から小指の4本を揃えてガラス面に当てろと言うのですが、そのガラス面が結構汚れているのです。

 それも誰が指を押し付けたのか判らないガラス面に指を押し付けたくなかったのですが、従うしかありませんでした。もう片方の4本の指、両手の親指を揃えてと都合3回押し当てさせられました。入国審査を通過した後、すぐにトイレに行って手を洗ったのはいうまでもありません。

 入国審査後は日本から預けたスーツケースを一旦受け取り、カンボジアの国内線カウンターに移動して預け直します。プノンペン空港からシェムリアップ空港まではカンボジア・アンコール航空K6109便です。

 プノンペン発17:45、シェムリアップ着18:35となります。機材はATR72で機体最後尾の小さいドアからタラップで乗り込みます。

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 離陸後しばらく上昇して水平飛行になったと思うとすぐに降下が始まりあっという間のフライトでした。それでもシェムリアップ空港に着く頃には、たそがれ時になっていました。

 シェムリアップという町の名前の「シェム」とはシャムつまり隣国のタイの事で「リアップ」とは追い出すという意味で、タイを追い出すという意味だそうです。17世紀にタイのアユタヤ王朝の軍隊を追い出したことからきているそうです。

 明日からの観光に備えシェムリアップの街中にあるホテルにチェックインするのですが、その前に夕食を食べに行きます。行ったのはシェムリアップの街中のオールドマーケットにある「YELLOW MANGO」という店でした。

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 ここでカンボジアでの最初の食事を頂くことになります。この後カンボジアの色々な所で食事をする事になるのですが、どこで食べてもカンボジアの料理は美味しくて日本人の口に合います。この店では特に揚げ春巻きが美味しかったです。

 ビールは地元の「アンコールビール」です。軽めのビールでカンボジアの料理と良く合う味わいのビールです。どこか塩味っぽい感じもします。
 明日の朝からいよいよアンコールワット観光が始まります。