インナーヒルズの愉快で心がはずむ旅行記

写真と動画による旅行先での非日常的体験の記録

かやぶきの里

 9月12日(土)に京都府南丹市にある美山町の「かやぶきの里」に行ってきました。美山町には数多くのかやぶき屋根の家屋が残っていて、国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。
「かやぶきの里」のマップのWebページは以下です。

 「かやぶきの里」のマップ

 12時45分頃に到着したときには70台位駐車できる駐車場がほぼ満車状態でした。かやぶきの家屋が立ち並んでいる地区に隣接して広い蕎麦畑があり、ちょうど今の時期、白い蕎麦の花が咲いていました。かやぶきの家屋の手前に満開の蕎麦畑が広がっている風景は実にのどかです。

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 散策の前に、まずは腹ごしらえです。駐車場の横には「きたむら」という食堂があり、メニューにはもちろん蕎麦もあります。私は、もり蕎麦と卵かけごはんと野菜の天ぷらをたのみました。

 蕎麦はとても細い麺で予想していたより量が多くて満足しました。中でも野菜のてんぷらが美味でした。なすびがジューシーでかぼちゃも甘くて感心しました。

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 食後、駐車場から道路を渡ると、すぐにかやぶきの家屋が建っているエリアの入口に着きます。エリアの中に入っていくとレトロな郵便ポストが立っていました。このポストなら「かやぶきの里」にあっても全く違和感はありません。

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 エリアは30分から1時間位の時間散策するに適した広さで、見どころを示す道標もあちこちに立てられていて観光客が道に迷わないように気配りされています。かやぶきの家屋が「民族資料館」を兼ねているところもありました。

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 「小さな藍美術館」というショップもあり、ここもかやぶきの家屋を使っていました。中に入ってみると、藍染めのハンカチやコースターが売られています。

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 「吉之丞」というパン屋を見つけましたが、残念ながらこの時間はほとんどのパンは売り切れていました。

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 エリアの隅に北稲荷神社という神社があり、そこに樹齢400年のトチの巨木が立っていました。幹周りが5メートル以上あります。近くで見ると確かに巨大な木です。トチの木の全景を写真に収めるためにはかなり離れて撮影する必要があるくらい巨大でした。

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 散策を終え駐車場近くに戻り、食堂の横に併設されている「きび工房」というカフェでソフトクリーム(350円)をいただきました。上品な味でした。

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 食堂を出たところのマップの看板に「注意」と書かれた紙が貼られていて見ると、食べ物や飲み物をとんびに狙われないように注意する看板でした。都会では考えられない内容に驚かされます。

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 ドライブがてら、のんびり散策に来るにはもってこいの観光地でした。特に今の時期は満開の蕎麦畑を見ることができるのでお勧めします。