インナーヒルズの愉快で心がはずむ旅行記

写真/動画による旅行先での非日常的体験の記録

バルト三国ラトビアにある「バルトのベルサイユ」と称されるルンダーレ宮殿

ルンダーレ宮殿の外観は

 ルンダーレ宮殿はリガ市内からバスで1時間半くらい走った郊外にあります。18世紀にロシア帝国の摂政を務めたビロン公の夏の離宮として建設された宮殿です。バロック様式の豪華な内装の宮殿で、宮殿の前にはフランス式の庭園が広がっています。
 駐車場から徒歩で宮殿の建物に向かいます。門の上には王冠を頂いた左右一対のライオンの像が乗っています。

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 宮殿は窓がたくさん取り付けられた建物で、白色と黄色を組み合わせた外観には気品を感じます。

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ルンダーレ宮殿のインテリアは

 外壁と同様の白色と黄色の内装の建物の内部に入り、階段で2階に上がります。まずは「謁見の間」という金色を基調とした豪華な装飾の部屋に入ります。天上全体にフレスコ画が施されていて、いくつものシャンデリアが吊り下がっています。

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 次に白色で統一された内装の「白の間」に入ります。壁には中国製または日本製なのでしょうか、東洋の磁器が多くの台の上に飾られています。

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 「薔薇の間」の壁にはピンク色の大理石と立体的な花の細工が組み合わされています。

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 それぞれの部屋の隅には磁器でできた箱のような物がありますが、これは暖炉なのだそうです。表面には絵が描かれていて、近くで見ると狩りの様子を描かれているようです。

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 花を描いた絵画や肖像画の額が掛けられた部屋もあり、中には 風呂やトイレも展示されている部屋もあります。

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 「公の寝室」は 緑色のベッドとカーテンが印象的です。
食堂として使われていた「大理石の間」には実際の食卓の様子が再現されています。この「大理石の間」の隣の部屋にビリヤードの台が置かれています。おそらく食事の後にビリヤードを楽しんでいたのでしょう。

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ルンダーレ宮殿の庭園は

 ルンダーレ宮殿は建物の豪華さだけでなく庭園も立派です。建物の2階から見た庭園はとても広くて全体が左右対称のデザインに配置され、植木が整然と刈り込まれていて、フランス式の庭園の特徴を備えています。

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 庭園に入って庭園側から建物を見ると、美しい庭園と整った建物の外観とが調和してとても絵になります。

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 これから宮殿内のレストランで食事をした後、リガ市内に戻りリガ市内観光となります。