インナーヒルズの愉快で心がはずむ旅行記

写真/動画による旅行先での非日常的体験の記録

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造幣局桜の通り抜け 2023 予約方法(スマホ画面写真付き)

例年より早めの開催時期になります

 昨年に引き続き、今年も造幣局の桜の通り抜けが開催されることになりました。

 造幣局の桜の通り抜けは、大阪造幣局の敷地内の約600メートルの長さの並木道に300本以上の桜が植わっていて、コロナ禍の時期を除いて、毎年開花時に無料で開放されてきました。冒頭の写真は昨年2022年の桜の通り抜けの写真です。

 桜の種類はいわゆるソメイヨシノではなく、より遅咲きの桜で合計100種類以上の多くの品種が植えられており、品種ごとの花の様子の違いを楽しむことができるようになっています。毎年「今年の花」の桜が決められていて、今年は昨年の来場者の人気投票で一番人気だった「松月(しょうげつ)」という桜が選ばれています。

 今年の造幣局の桜の通り抜けの開催日程は、4月7日(金)から4月13日(木)までの7日間で、時間は平日は午前10時から午後7時30分まで、土曜日・日曜日は午前9時から午後7時30分までとなっています。今年は天候が暖かくて桜の開花が早まると予想されているため、昨年より6日早い開催日程となっております。

 昨年はコロナ感染対策のために、入場者数を制限してのネットからの事前申し込みとなっていましたが、今年も同様でネットからの事前申し込みが必要です。
 30分単位に区切られた時間帯を選んでの申し込みとなり、先着順で受け付けられ、人数制限については1グループ5人までとなります。

 入場者数の上限については、昨年は全時間帯で30分あたり上限1200人に制限されていましたが、今年は午前9時から9時30分と午前9時30分から10時の時間帯は上限1200人ですが、それ以降の時間帯は上限1850人に増やされております。

 事前申し込みは3月13日(月)の午前10時からで、すでに始まっています。
 そこで以下にスマホ画面写真付きで事前申し込みの方法を記載いたします。ちなみに当方が使用したスマホはアイフォンです。

造幣局の桜の通り抜けの予約方法

 まず、「桜の通り抜け申込専用ホームページ (https://sakura2023.mint.go.jp/)」にアクセスします。

 「造幣局桜の通り抜け<アドレス登録用>」のページが開くので、姓名とメールアドレスおよびメールアドレス(確認用)を入力します。

 

 「個人情報の取扱い事項に同意する」にチェックマークを入れて、「登録(register)」をタップすると、「入力内容を送信します。よろしいですか?」と表示されるので、「登録(register)」をタップします。

 

 登録したメールアドレスに「本申込み案内 造幣局の桜の通り抜け<アドレス登録用>申込ありがとうございます」のメールが届くので、メール本文の「<造幣局の桜の通り抜け本申込みサイト>」の部分をタップします。

 画面が切り換わるので画面下方向にスワイプしてカレンダーを表示させ、希望する日を選択します。今回は一例として4月12日(水)を選択します。選択する日付の枠をタップします。

 

 「受付中  造幣局桜の通り抜け(4月12日(水)開催分)」の部分をタップすると、画面が切り換わるので、下方向にタップして希望する時間帯にチェックマークを入れて希望する人数を入力します。今回は一例として11時から11時30分を選択し、人数2名を入力します。

 

 申し込みフォームに姓名とふりがなを入力し、メールアドレスおよびメールアドレス(確認用)および電話番号を入力します。電話番号はハイフォンを省略して入力します。

 

 以下の入力項目はアンケートであり回答は任意ですが、性別と年代、昨年まで何回桜の通り抜けにきたか、また記念貨幣に興味があるかについて入力します。

 入力が完了したら「個人情報の取扱い事項に同意する」にチェックを入れて「登録(register)」をタップします。

 「入力内容を送信します。よろしいですか?」と表示されるので、「登録(register)」をタップすると予約完了です。

 

 数分後に登録したメールアドレスに「申込完了」のメールが届き、下方向にスワイプすると、当日の入場に必要な二次元バーコードが表示されています。

 指定された時間は入場時間です。この時間内に遅れずに造幣局のゲートに到着するようにしましょう。当日の天候が良いことを祈ります。

 

 

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